保育方針 | ちはら台中央保育園

当園は令和4年4月1日より市原市の認可保育園になりました。

これからも可能な限り多くの子どもに保育・教育を受ける機会を提供できるよう、
医療的ケアを必要とする子どもや、障害や発達の遅れが気になる子どもについても積極的な受け入れを目指していきます。

園訓

ほめて育てる子育て
皆笑顔で仲良く楽しい保育園
そだて！お友達にやさしい、思いやりのある心豊かな子ども
お世話になった人に「ありがとう」と言える子ども
しつけ、お行儀のよい子　人の悪口を言わぬ先生と子ども
お世話になって良かったと喜ばれる　みんなの保育園
子どもに怪我をさせない　心身共にすくすく育つ子ども

- 落ち着いた雰囲気の中で欲求を満たし、情緒の安定を図る。
- 個人差に留意しながら離乳の完了や歩行、発語への意欲を育む。
- 保健的で安全な環境の中でのびのびと遊び、いろいろな体験を重ねる。
- 感覚の発達を豊かにし、物事へ興味、関心が持てるようにする。
- 豊かな個性を育み、信頼関係、愛着関係を育てる。
- 保育者に援助されながら、基本的生活習慣の基礎が身につく。
- 安心できる保育者との関係を築きながら、安全な環境の下で生活や遊びに取り組む。
- 探索活動を通して、十分に聞く、見る、触れるなどの経験をし、人や周りの物への関心を持つ。
- 適切な環境により、運動、言葉を獲得する。
- 感じたことや身の回りの様々な体験を保育者等に伝えようとする。

- 保護者との安定した関わりの中で身の回りのことを行い、自分でできた喜びを感じる。
- 異年齢児との関わりで一緒に行動したり同じ遊びを楽しんだりできる。
- 自分から体を動かすことを楽しむ。
- 好き嫌いをなくし、楽しく食べることができるようになる。
- 生活の中で身の回りの物の名前や簡単な数、形、色などが分かり、言葉を使って伝えたり、言葉のやり取りを楽しんだりする。
- 衛生的で安全な環境の中で、心身共に健やかに生活する。
- 主体的に行動することに認められ、のびのびと過ごす。
- 身の回りのことが自分で行えるようになる。
- 文字や数、社会現象や自然に触れ興味を持つ。
- 保育者や友達、異年齢の子どもたちと触れ合いを通して、人との関わりやコミュニケーション力を身につける。

- 保護者や友達との関わりを深め、友達の気持ちにも気付き、集団で行動できるようになる。
- 様々なものに関わり、発見や工夫を楽しむ。
- 生活や遊びの中から友達と一緒に過ごすことを楽しみながら、自己発揮できるようになる。
- 集団的、共同的遊びを通し、同じ目的に向け協力し合う力を養う。
- 集団生活の中で意欲的に活動し、仲間との関わりを通して活きる力の基礎を培う。
- 意欲的な活動を通して、疑問や発見などによる物事への関心を深める。
- 身の回りの事象に触れ、ものの性質や数量、文字などに対する感覚を豊かにする。
- 興味のある遊びに十分に関わり、様々なことに挑戦し、自身を獲得していく。

児童憲章

われわれは日本国憲法の精神に従い　児童に対する正しい概念を確立し、
すべての児童の幸福を図るためにこの憲章を定める。

児童は人として尊ばれる
児童は社会の一員として尊ばれる
児童はよい環境の中で育てられる

０１　すべての児童は　心身ともに健やかに生まれ、育てられ、その生活を保障される
０２　すべての児童は　家庭で正しい愛情と知識と技術をもって育てられ、家庭に恵まれない児童にはこれに代わる環境が与えられる
０３　すべての児童は　適当な栄養と住居と被服が与えられ、また疾病と災害からまもられる
０４　すべての児童は　個性と能力に応じて教育され、社会の一員としての責任を自主的に果たすように導かれる
０５　すべての児童は　自然を愛し科学と芸術を尊ぶように導かれ、また道徳的心情がつちかわれる
０６　すべての児童は　就学のみちを確保され　また十分に整った教育の施設を用意される
０７　すべての児童は　職業訓練を受ける機会を与えられる
０８　すべての児童は　その労働において心身の発達が阻害されず、教育を受ける機会を失われず、また児童としての生活がさまたげられないように十分保護される
０９　すべての児童は　良い遊び場と文化財を用意され、悪い環境から守られる
１０　すべての児童は　虐待・酷使・放任その他不当な取り扱いから守られる。あやまちをおかした児童は適切に保護され指導される。
１１　すべての児童は　身体が不自由な場合または精神の機能が不十分な場合に適切な治療と教育と保護が与えられる。
１２　すべての児童は　愛とまことによって結ばれ　よい国民として人類の平和と文化に貢献するように導かれる